AIを利用して審査や貸し付け条件を決定するという新しいタイプの個人向け融資 “ J.Score(ジェイスコア) 「AIスコア・レンディング」”
J.Score(ジェイスコア)って、まだまだ聞き慣れない名称かも知れませんが、みずほ銀行とSoftBank の共同出資により誕生および開発された会社だそうです。
※このサイトからのお申し込みは停止しています。
おなじみの2つの会社と聞くとちょっと身近に感じますね。
J.Score(ジェイスコア)診断から借入まで
それでは早速、J.Score(ジェイスコア)の「AIスコア・レンディング」でお金を借りる手順を紹介します。
自分のAIスコアっていくつだろう?
単純に気になりますよね。
ニックネームでできるAIスコア診断の時点ではまだ正式な申込みではないので、安心してひとまず気軽に試してみることも可能です。
J.Score(ジェイスコア)でAIスコアを診断する
どこにも来店することなく、いつでもどこにいても24時間WEB診断OK!
まずは匿名で診断スタート!
こんな感じでLINEみたいなインターフェイスなので、とてもわかりやすいです。
LINEに慣れていない世代でも質問に回答するだけなので操作に迷うこともなさそうです。
また、対人でなく対コンピューターなのでプライベート的な質問に回答する際にも気楽に答えることができます^^
仕事のこと、家族のこと、大まかなライフスタイルについて聞かれます。
項目は、職種や勤続年数、結婚の有無や子どもの人数、住居のタイプなどです。
融資OKラインはAIスコア600!
質問に次々答えていくと、自分のAIスコアが表示されます!
AIスコアが600点以上が融資可能ラインとなり、本審査への申込みが可能になります。
この時点で、貸付利率と契約極度額などの条件も表示されるので、それを見て申込みをするか判断することができます。
ここで辞めても、正式な審査に申込む前ですし、ニックネームでの質問回答なので個人情報が残ることもありません。
ただ、最高金利の年15.0%でも大手の消費者金融より条件はよいです。
また、この金利は固定ではなく、利用前でも利用後でもスコアがあがることで、ここから更に金利が下がることもあるのが “J.Score” の特徴です。
スコアが600点未満ならどうする?
まだ融資してもらえる望みはあります!
追加の質問に答えたり、みずほ銀行の口座やソフトバンクの携帯・スマホをお持ちなら、J.Score(ジェイスコア)と連携させるとスコアアップに繋がる可能性があります。
審査申込みへ
スコアの基準を満たすと申込みボタンが表示されるので、借入条件に問題がなければ本審査に申し込みます。
本審査への申込みも引き続き、スマホやパソコンなどインターネット経由で24時間いつでも都合のいい時間に進めることができます。
逆に言うと、店舗を持たないので、全ての手続きはインターネットでのみ可能ということです。
申込み完了時と、その数時間後に仮審査結果がネットで確認できるメールが順に届きます。
仮審査結果は、早ければ30秒程度で届きます。
AIスコア・レンディングでスコア診断してみる
本人確認&在籍確認
仮審査の結果がOKとでたら、本人確認となる必要書類をWEBアップロード提出します。
本人確認書類が受理されると、引き続き、在籍確認が行われます。
在籍確認とは勤め先への電話連絡で行われることが通常です。
申込み内容と相違があるかを確認するために必要な事項ではありますが、個人名を名乗ってかけるなど借入の申込みであることがバレないように配慮はされています。
契約手続きから借入れ
本審査に通過したら、いざ契約手続きへ。
この手続きもWEBのみで完結します。
完了後、その日から契約条件による金利でお金を借りることができます。
J.Score(ジェイスコア)の借入方法は、銀行口座への振込みのみとなります。
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