主婦でも…
いや、家計のやり繰りをしている主婦だからこそお金がない、どこかで借りたいって時ありますよね。
- 主婦がお金を借りる方法を知りたい
- 専業主婦でもお金を借りられる？
- お金を借りたら会社や家族（夫）にバレる？
- 申込み前に知っておくべきこと
- 借入できるのはいくら？
このページではそんな疑問を解消できます。
今月の生活費が足りない…給料日前なのに５万円の臨時出費がありそう…どうしても必要なもの・欲しい物があるけどボーナスまで待てない時…
主婦向けのおすすめローンや申込前に気をつけるべきことをまとめています。
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主婦でもお金を借りられるの？専業主婦はどう？
主婦でもお金は貸してもらえる？
OKかNGか…
結論から言えば、主婦でもお金を借りる方法はあります。
収入ゼロの専業主婦でも大丈夫。
貸金業法で定められた手続きにより、配偶者貸し付け契約を利用し、配偶者と合わせた年収の３分の１以下の借入が認められています。
配偶者の同意や収入証明書、婚姻関係証明書等の提出が必要になります。
いくら借りられるかチェックしてみよう
消費者金融やクレジットカードの申込時には、借入希望額を入力する項目があります。
ここを個人の借入の限度を超えて申込をしてしまうと、審査落ちしてしまうことがあります。
事前に自身や世帯の年収から算出し、いくら借入可能かを把握した上で、その範囲内の希望額で申込をすることで審査通過率を高めることができます。
あえて想定限度額いっぱいいっぱいで申込をしなくても、実際の借入予定額が少額であればその範囲内での申込をおすすめします。限度額は追々申請して増やすことも可能です。
専業主婦の場合
配偶者の年収の３分の１から、合算した借入残高を引いた金額が借入上限額になります。
借入れ上限額
配偶者の収入と合算する場合
合算した年収の３分の１から、借入れ残高の合計額を引いた金額が借入上限額です。
借入れ上限額
お金を借りたら旦那にバレる？
本来であれば、共有した方が望ましいことですが、一情報として、秘密で借りられるのか？バレるのか？を検証してみました。
収入のある主婦の場合
まず、パートやアルバイトなど一定収入のある主婦が、自身の名義で収入の範囲内で（配偶者貸し付け契約を利用せず）カードローンを申し込んでお金の借り入れをした場合、基本的には秘密で借りることができます。
明細や財布の中のカードを見られたりなど、ふとしたことで気がつかれてしまう可能性はゼロではないですが、WEB明細にするなど極力気をつけることで対応しましょう。
プロミスならスマホアプリでキャッシングも可能なのでカードは財布に入れない・持ち歩かないという手もありです。
※申込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。
専業主婦は秘密でお金を借りれる？
配偶者貸し付け契約でお金を借りるケースでは、基本的には配偶者（夫）に同意の基で申込みをすることになるので、この時点で秘密で借りるのは難しい…という答えになります。
ただ、クレジットカードに念のためのキャッシング枠を付けておくという名目で申し込みをした後、実際に借入れする際にはその都度に連絡がいくわけでないですし、配偶者にはわかりません。
ですが、返済が滞るようなことがあれば、郵送物が届いたり借入元の金融会社から連絡がくることもあり得るので、期日を守って計画的に利用することが重要です。
申込前の注意点
カードローンなどの申込情報、借入や返済情報、キャッシング可能枠などは信用機関情報に記録されることになります。
ここで、返済が一度でも遅れると信用情報に傷が付くことになり、あらたなローンを組む際の審査時の判断材料となってしまいます。
配偶者貸し付け契約の場合は、配偶者の借り入れ枠や信用機関情報にも関わってくる点も覚えておきましょう。
また、実際に借入をしていなくても、複数のクレジットカード等にキャッシング枠を付与していることで、住宅ローンの審査等で支障があるケースもあります。
銀行のキャッシュカードにもよく理解していないままキャッシング枠が付いていたり、手元にないけど解約していないカードが存在したりなど…そんなこともあり得るので、住宅ローンを組む予定のある方は注意が必要です。
主婦でも借りられるおすすめローン２選！
主婦や専業主婦向けのおすすめローンを厳選しました。
専業主婦の方はコチラ
収入のない専業主婦の場合、原則、消費者金融への申込はできません。
「 配偶者貸し付け契約 」を利用してクレジットカードにキャッシング枠を付けるという方法でお金を借りることができます。
おすすめのクレジットカードを紹介します。
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収入のある主婦向けのおすすめ
安定した収入のある主婦の場合、クレジットカードにキャッシング枠を付けて借入する方法の他に、消費者金融からの借入も可能です。
急いでいたりお金を借りるということに特化した場合、借入までのスピードや使い勝手からも消費者金融はとても便利です。
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